当ブログの「乃木坂46の人気メンバーが可愛くなった方法&メイクまとめ」の記事で、乃木坂46の人気メンバーがデビューしてから可愛くなった方法を紹介させていただきました。
本記事では、可愛くなった乃木坂メンバーに共通するメイク方法・坂道フェイスに近づける清楚メイクテクニックを研究しましたので、詳しく解説していきたいと思います。
坂道風眉毛のつくり方
可愛くなった と言われている乃木坂メンバーほとんどに共通しているのは、明るめの平行眉 です。
眉毛は顔の印象が一番大きく変わると言われる程大切なパーツのため、色や形にこだわっているメンバーが多いそうです。
白石麻衣さんの画像を使って解説していきます。
①眉下・眉上の余分な毛をカットする
画像の赤色の部分、眉毛のアーチ部分から離れたところに生えている余分な毛をカットします。
(抜いてしまうと皮膚のたるみの原因となるため、カット、もしくはシェービングにしましょう)
また、眉に長めの毛がある場合はコームを当て、はみ出た部分を少しだけカットしておくとメイクがしやすくなります。
②眉頭〜眉尻までのラインをペンシルで薄めに書く
眉頭の上の部分から眉尻の一番低い部分までが平行・もしくはやや下がり気味になるようにペンシルで薄めに形を引きます。
眉頭の始点は小鼻からまっすぐ上にあがった場所、眉尻の終点は口角と目尻を結んだ場所になるように意識するとバランスのいい綺麗な眉毛になります。
ちなみに、乃木坂メンバーの多くはペンシル・パウダー・ブラシが一体となったエクセルのペンシルから、自分の髪色よりやや明るい色を選んで愛用しているそうです。
③眉頭〜眉尻に向かって色が暗くなるようにパウダーを乗せる
画像だと少しわかりにいくいですが、眉頭は明るい色のパウダーを薄めに、眉尻は濃い色のパウダーをしっかりめに乗せて形をつくっています。
柔らかい印象にするため、パウダーを乗せ終わったら必ず眉頭をスクリューブラシで軽くボカしてあげましょう。
アイブロウパウダーはケイトのデザイニングアイブロウ シリーズが人気のようで、白石麻衣さん、衛藤美彩さん、秋本真夏さん、岩本蓮加さん、梅澤美波さん、山﨑怜奈さん、相良伊織さん、樋口日奈さん、伊藤万理華さん、山下美月さん、吉田綾乃クリスティーさん、柴田柚菜さん、加藤史帆さん(日向坂46)、佐々木久美さん(日向坂46)など多くのメンバーが愛用していると公言しています。
④眉全体にアイブロウマスカラを乗せる
坂道メイクで柔らかい印象を作るために絶対に欠かせないのが眉マスカラです。
髪色より少し明るめ、もしくは同じくらいのトーンの眉マスカラを眉全体に乗せて眉をふんわりさせることによって一気に垢抜けて柔らかい印象にすることができます。
⬇︎星野みなみさんのような明るめのふんわり眉をイメージしましょう。
(出典:https://gramho.com/explore-hashtag/みなみのしほ)
堀未央奈さんは髪色ヘビーローテーションのアイブロウマスカラを愛用していて、髪色に合わせて眉の色も変えているそうです。
また、生田絵梨花さんや伊藤純奈さんは眉マスカラをあまり使用しないそうですが、眉を脱色することによって抜け感のある眉を作っているそうです。
坂道風たれ目メイクの手順
白石麻衣さんや松村沙友理さん、元乃木坂46の西野七瀬さんなど、乃木坂の人気メンバーのほとんどがよく見るとたれ目メイクで目元を優しげな雰囲気にしています。
今回は与田祐希さんの画像で解説していきます。
①アイラインを目尻から5mm~1cm伸ばして引く
アイラインを目尻からやや下に向かって伸ばします。
画像では目尻(赤い線)から青い線の辺りまで長めにアイラインを引いています。
*次の手順でしっかり馴染ませるので少々長めに引いても大丈夫です!
ちなみに、与田祐希さんはラブライナーのダークブラウンを愛用しているそうです。
(乃木坂メンバーのほとんどは目元を柔らかい印象にするためにブラウン系のライナーを使用しています。)
②下まぶたにシャドウを塗る
下まぶたは、目尻側の3分の1とアイライナーの終点まで(画像の青い部分)ブラウンのシャドウで線を引くイメージで乗せていき、残りの部分(画像の赤い部分)はピンク系、もしくは白のハイライトかアイシャドウを塗って涙袋を強調します。
(つり目気味の方やがっつりタレ目を作りたい方はブラウンのシャドウを塗る時にやや縦長に塗り、チップやブラシを使ってボカしましょう)
齋藤飛鳥さんいわく、乃木坂はCLIOのホワイト系シャドウで涙袋を作っているメンバーが多いそうで、斎藤ちはるさん、若月佑美さん、山下美月さん、伊藤理々杏さん、清宮レイさん、阪口珠美さん、吉田綾乃クリスティーさん、与田祐希さんが愛用していると雑誌で紹介されていました!